CDが売れない時代だが、CDを作りたい。
どんな作品なら売れるのか?
バンドを始めたいが、音楽以外のことはよく判らない。
どうすればやっていけるのか?
創作活動に専念したいので、売れる企画や作品を考えてもらえないか?
一般的なクリエイターは、「自分の得意分野」に特化しているため、営業や販促活動(プロモーション)を行うのを、あまり得意としていません。
ニガテな分野にあまり時間を割くことなく、その時間を使うなら、1曲でも多く作曲したい、1枚でも多くイラストを描きたい・・・と言う方が大半でしょう。
ですが現実問題として、「生活のためには収入源を確保する必要」があります。
その時に、特に重要になるのが、
「企画(どのようなものを作るか)」
「マーケティング(誰に対して売るのか)」
「プロモーション(どのように売るのか)」
「経理(適切に経理・税務処理を行えているか?)」
この4つの要素です。
「売れる作品」というのは、実は「企画の時点から決まっている」部分がほとんどで、いわば屋台骨の部分です。
販売戦略やプロモーションといった部分は、いわばここに乗っかる部分なので、ここがしっかりしていないと、あとからどんなに矯正を図ろうとしても、うまく行きません。
また一般に「プロモーション戦略」と言われても、実感しにくい部分もあると思いますが、「同じ時間を使って売上効率を高める」と言うことは、結果的に多くの時間を制作に割けることに繋がるので、非常に重要です。
1プロジェクトあたり、1作品あたりの売上コストを伸ばすことによって、より効率良く、1日の時間を使うことができるようになります。
インディーズ業界において、「売れる作品とは何か?」を第一線で考え続けて実践してきた、15年以上にも及ぶ豊富な制作経験と、各業界でのプロデュース経験から、クライアント様のポリシーに沿う形で、
「売れなくなった時代に、売れるような作品作りの方法」を一緒にご提案します。
また、イベントやバンドの運営において、具体的な売上を立てていく方法。各クライアント様のご活動に従った、販売戦略なども、一緒にご提案させて頂きます。
WEBサイトって、どうやって作れば良いの?
ライブやイベントを主催するので、特設サイトを作りたい
サイトを使って、少しでも売上を伸ばしたい
個人でもサイトでのPRって重要なの?
近年スマートフォンなどの普及により、WEBサイトは誰にでも開かれた身近なものとして、小学生から高齢者まで、誰にでも使われるものとなりました。このように情報の高速化が進み、商品が無数にある現在においては、「クオリティーの高いものを作れば売れる!」という考えだけでは十分とは言えません。
弊社の経験上、例えば同じ楽曲素材を元にCDを作ったとしても、その制作プロデューサーが「プロモーションを的確に行えているか」どうかだけで、売上が1000枚単位で変わってくる例を、数多く見て参りました。
こうした「製品の良い・悪い」を決めるのは製作者側ではなく、あくまでもお金を払った消費者側」ですから。
より多くの売上に繋げるためには、なるべく消費者から見て分かりやすい、手に取りやすい製品になるように、企画の段階から留意して制作を心がける必要があります。
それには何より、顧客への「情報の的確な開示」が重要であり、「その商品の顧客層に、必要なタイミングで、必要な情報を提供できているか?」が、売上を明確に分けるものと言えるでしょう。
ですが、スケジュールの都合でどうしても制作の方に手一杯になってしまい、「分かってはいるんだけど、なかなかPR部分までは手が回らない」「具体的にどうやれば効果が出るのかわからない」と言うのが正直なところだと思います。
我々は、こうした売上に繋がる部分をフォローするために、お客様の作られた作品やイベントの持つ魅力を的確にお伝えできるような、WEBサイトの制作を代行させて頂きます。
これまでに法人・個人を問わず、100を超えるサイトを制作させて頂いてきた豊富な経験から、「今回の事業(作品)の場合には、過去の例から、こうしたサイトやPR展開が望ましい」という具体的な提案を行えますので、サイトに不慣れな方でも、安心してご依頼下さい。
最新のプラグインを用いた豪華なサイトから、シンプルなビジネスサイトまで。一般のPCサイトは勿論、最新のスマートフォン・タブレット用のサイトなどにも完全対応し、それぞれで的確なデザインを行わせて頂きます。
合わせて、ゲームやイベントのPV・MVの制作なども行っておりますので、お気軽にご相談頂ければと思います。
※ 一般公開の難しい素材もございますので、これまでのサンプル資料などはお気軽にご請求下さい。
楽曲やイラストなど、なるべく制作活動に専念したい
「具体的に手にとってもらえる」売れる作品の戦略とはなにか?
営業のやり方や、プロモーションのやり方が判らないのでアドバイスが欲しい
上記の「1」を前提に、さらにクリエイター様のご活動に沿う形で、個別のご提案を行います。
また、音楽業界、デザイン業界、イラスト業界、声優業界などに渡る豊富な人脈を活かしたその分野に最適なクリエイターのご紹介・斡旋も可能です。