企業方針

このサイトを訪れてくれた皆様へのご挨拶

初めまして。弊社は、音楽事業のプロデュースやWEBサイトの制作提供、
コンサートやライブなどのイベントの運営や、チャリティー事業へのご協力までを行っております、株式会社フレンドシードと申します。

創業者である私が、音楽やデザインなどの仕事をやり始めたのは、2000年の時でした。
その頃は、まだインターネットもそこまで一般的ではなく、クリエイター系のソフトも、またそれによって創られるものも非常に限られたものでしたので、乱暴な言い方をすれば、「出せば売れる」と言えた時代でもありました。

ゲームでも音楽でも「作品自体があること」自体が貴重であり、作品を創ろうにも、ソフトの使い方や技術を学ぶ方法が限られていたため、
「作品さえ作れば手に取ってもらえる」可能性が高かった時代でした。

そこから現代に至るまでの間に、様々なクリエイターツールが発達し、より低価格で手に入るようになったことで、
「創作に対しての敷居」が大幅に下がり、今では中学~高校生くらいの若者でもそれなりのものが創れるようになって来ました。

そして現代は、SNS・動画サイトなどが確立し、誰でも無料で気軽にプロモーションが行える時代に変化しました。
それによって、出版や流通が多様化し「従来どおりの販売や売上の立て方」が通用しなくなって来ている時代でもあります。

例えば、「CDが売れない」「出版が不況だ」と言う話を最近よく耳にしますが、
その一方で、同じものを作っていても未だに1万部以上の売上を出している個人クリエイターが実在しているのも実情です。

つまり「いかに売れる企画を考えるか」「いかに効率よく作品を作れるか」が問われる時代であり、
そこに重要になってくるのが、企画の時点から販促や流通・コストの面までを考慮した、総括的なプロデュースやマネジメントです。

皆様の中には「頭ではそれは分かっているが、自分ではどうして良いか分からない」と言う方が大勢いらっしゃると思います。

当社は、こうしたいわば「クリエイターが苦手とする部分」を補い、
一緒に「お客様により喜ばれる作品づくり」を行えることを目標に、業務を行っております。

どうせ時間やお金を費やすのなら、少しでも高い効果が得られるようにしたい!……と思うのは当然ですよね。

企画や創作物、イベントやバンドの運営など、ご相談に応じれることがありましたら、まずは何でもお気軽にご連絡下さい。

株式会社フレンドシード
代表取締役 廣瀬 暢彦 HIROSE NOBUHIKO

株式会社フレンドシード 廣瀬 暢彦

弊社代表の廣瀬が、各界で活躍されている挑戦者達の "人生の物語" に迫るインタビューメディア「THE HUMAN STORY」に掲載されました。

インタビューの内容は、バナーをクリックして御覧ください。
※「THE HUMAN STORY」様のページへ移動します。

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